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ドッグショーにはたくさんの人や犬が集まってきます。トラブルを起こさないように見学する人にもマナーが必要です。良識ある振る舞いを心がけ、ドッグショーを楽しいものにいたしましょう。


◆撮影についての注意

●近頃、ドッグショー会場でストロボによる写真撮影が多く見受けられますが、審査中の犬にストロボを使用すると、その光に気がとられて、審査に支障をきたします。審査中の犬には、ストロボによる撮影は厳禁です。
●リングに入っての撮影は、ストロボを使用しなくても撮影することは一切禁止です。
●リング以外の撮影に際しても、参加者や犬の飼い主に「写真を撮らせてもらってもいいですか。」とひとこと声をかけてからにしましょう。
●また、撮影した写真は個人的に楽しむ分には問題ありませんが、事前に主催者へ許可がないかぎり、商品化したりあるいは報酬を目的として撮影することはできません。ビデオによる撮影も同じです。


◆愛犬連れの見学者のマナー

●愛犬を連れて行くときは、ご自分の愛犬の管理をしっかりし、他の見学者や犬との接触による事故のないように充分注意しましょう。また、出陳犬との接触は禁物です。
●会場への入場の際には通常の入場ゲートから入ることはできません。必ず指定の入場ゲートから入るようにしてください。ドッグショーはほとんどが公共施設の一部を借りて行われています。犬を会場以外の場所に連れて行くことは禁止されていますので、絶対に行かないようにして下さい。
●会場で愛犬が排泄することも予想されます。排泄物を処理できるような準備をして、会場で排泄してしまったらすみやかに処理し、持ち帰るようにしましょう。
●また、会場でオスがマーキングしないように管理してください。
●咬み癖のある犬や、発情中のメス、皮膚病などの健康の管理上、問題のある犬はドッグショーに連れて行ってはいけません。


◆審査間近のハンドラーや犬には声をかけない

●ドッグショーに出場するハンドラーや出陳犬は、審査前にコンディションを整え、気持ちを高めるのに専念しています。迷惑になるようなことは慎まなければなりません。